gloopsに入社するのに必要なこと

梶原吉広さんは2005年に会社を設立し、最初は広告代理店でしたがそこから紆余曲折あり現在のソーシャルゲーム開発・提供する会社になりました。現在梶原吉広さんはこの会社を売却し、違う人が代表取締役になっていますが変わらず人気のソーシャルゲームを生み出し続けています。

梶原吉広さんから受け継いだこの会社は現在、ゲーム開発のため、会社運営の為に社員を募集しています。どんな人を募集しているかというと、この会社ではよいサービスはお客様と作り手との信頼関係から生まれると考えています。そこでモノづくりの原点に帰ることでモノづくりの本質を追究し、よいサービスを作ろうとしています。そこでそれに対する情熱を持った人がその情熱を梶原吉広さんが作った会社で実現してくれる人を募集しています。

そして梶原吉広さんが代表だった株式会社gloopsでは社内にソーシャルゲーム作りに直接かかわる仕事と社内関連の仕事があります。どちらの仕事にしても求められる人物像として周りとのコミュニケーションが取れる人であるということが挙げられています。梶原吉広さんが代表だった株式会社gloopsでは社員同士がコミュニケーションを取り合うことで仕事のヒントが得られると考えているからです。それとともにチームで開発を行っていくのでコミュニケーションが必須だからです。そして梶原吉広さんが育てたソーシャルゲームの開発・提供部門に関連する役職ではさらにゲーム作りに対しての情熱も求められています。そしてエンジニア、デザイナーとして世に製品を提供する立場として作り出したプロダクトに責任を持てる人であることも挙げられています。そして社内のシステムを管理する仕事をする役職や総務に関しての仕事をする人達には問題解決能力や課題発見能力が求められています。

この会社に募集するには役職ごとに異なる経験があることが条件になっています。その為、いくら専門学校などでその役職で使う技術を持っていてもgloopsでは新卒採用していません。具体的な必要な経験やスキルとしてはUnityスペシャリストという役職ではその名の通りUnityというものを使ってゲームを開発していくことになります。なのでUnityで実際にゲームを開発した経験があることが必須となっています。またほかの役職の中には具体的な経験年数が指定されているものもあり、いかに高度な技術が求められている会社かということがわかると思います。しかし、それだけ自分の力を高めたい人、自分の力を試してみたい人にはいい会社といえるでしょう。

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